cgs単位系、MKS単位系、MKSA単位系、SI単位系における、質量の単位。
SI単位系では、SI接頭語を付けることで微小または巨大な値を簡潔に表現できる。
以下は、SI的に可能性のありそうな単位である。実際には、その殆どは使用実績が無い。併記する漢字は日本における表記方法で、全て国字(和製漢字)である。
小さい方は、グラムの下は途中を飛ばして「ミリグラム」をよく使い、その下は「マイクログラム」「ナノグラム]」、「ピコグラム」あたりまでは、化学や物理学などの分野で普通に用いられている。但し、「フェムトグラム」以下は、殆ど使われていない。あまり小さいものは、ppmやppbのような単位や、電子ボルト(eV)が使われる。
大きい方は、日常ではグラムの上は「キログラム」のみを用い、値がいくら巨大化してもキログラムで表現する例が多い。
例えば、「地球の質量は約5秭(じょ)9736垓キログラム」などと表現される(かもしれない)。実際はここまで大きいと、太陽質量の約33万分の1、のような表現がなされるが、どのように表現されても漠然と大きさが掴めないことに変わりは無い。