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グルタミン酸

読み:グルタミンさん
外語:Glu: Glutamic Acid
品詞:名詞
2006/02/23 更新

旨味の素であり、アミノ酸として蛋白質の基となり、そして興奮性の神経伝達物質としても機能する物質。

天然アミノ酸の一つ。酸性アミノ酸に分類される。略号は "Glu""E"

mRNAの対応するトリプレット暗号(コドン)は、CAA、CAGである。

分子式C5H9O4N。構造式HOOC(CH2)2CH(NH2)COOH。分子量147.13。

光学異性体(D体とL体)がある。

CAS番号は56-86-0(L体)、6893-26-1(D体)、617-65-2(DL体)。

L-グルタミン酸
L-グルタミン酸

L体には旨味があるためアミノ酸系化学調味料としても広く使われている。昆布などに多く含まれる。

生体内では水溶液として存在し、グルタミン酸イオンとして存在する。化学調味料(味の素など)としては、結晶化させる等の理由で、この酸のカリウム塩(L-グルタミン酸カリウム)やナトリウム塩(L-グルタミン酸ナトリウム)が使われる。