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グルーオン

読み:グルーオン
外語:gluon
品詞:名詞
2006/07/01 更新

核力(強い力)に対応するゲージ粒子で、素粒子の一つ。質量ならびに電荷は0。その特徴から、膠着子、糊粒子などとも呼ばれる。

グルーオンは8種類存在し、クォークを結びつける力となる。単体では存在せず、クォークや反クォークを結びつけてハドロンを形成する。

物質を構成するクォークと同様、グルーオンも色電荷を持つのが特徴である。

種類

核力はグルーオンの交換であるとする。

さて、クォークにはRGB(赤・緑・青)という色電荷(本当の色とは無関係)がある。そしてグルーオンも白を除く色の組み合わせの色電荷を持つ。グルーオンは二種類の色の組み合わせを持ち、

3種類(赤・緑・青)×3種類(反赤・反緑・反青) − 1種類(白) = 8

しめてグルーオンには8種類がある。

1979(昭和54)年にドイツの研究所で電子陽電子の衝突実験で発生するハドロンのジェットとして発見された。