コレラ菌に感染することで激しい下痢や嘔吐を発症、脱水症状を呈する食中毒の一つ。適切な治療があれば重症化することは希。
菌に汚染された水や食物の接種、感染者の便などを感染源とする経口感染が主である。2001(平成13)年時点ではエルトールO1型コレラが主だが、1992(平成4)年には新型コレラ(O139)が発見され、流行の兆しを見せる。なお、日本国内でのO139感染は、コレラではなく食中毒として扱われる。
病原体であるコレラ菌はBSL-3(バイオセーフティーレベル3)に分類される。