1(古い属名で1A)族のアルカリ金属に属する銀白色の典型金属元素。
安定同位体は一つのみ。
| 同位体 | 天然存在比 | 半減期 | 崩壊の種類 | 崩壊後生成物 |
|---|---|---|---|---|
| 22Na | ‐ | 2.6019年 | β+崩壊 | 22Ne |
| EC崩壊 | 22Ne | |||
| 23Na | 100.00% | 安定核種(中性子数12) | ||
| 24Na | ‐ | 14.959時 | β−崩壊 | 24Mg |
ナトリウム化合物は大昔から存在が知られていたが、1807(文化4)年にイギリスのハンフリー・デービーが単離に成功した。
名前の由来は、化学名は、ヘブライ語で炭酸ナトリウムを意味する "Neter" から。
英語のsodiumは炭酸ナトリウムを意味するsodaと、頭痛薬を意味する中世ラテン語のsodanumから。
ナトリウムランプ(放電灯)や原子炉の放熱剤などに使われている。
様々な酸と塩を作る。