バイオセーフティーレベルの一つで、危険性が高いもの。
個体に対しての危険性は高いが、地域社会に対しての危険性は低い。人間に感染すると重篤な疾病の原因となりうるが、他の個体への伝播の可能性は低いもの。
立ち入り制限された廊下、二重ドアとエアロックにより外部と隔離された実験室を用いる。床・壁・天井や作業台は洗浄・消毒可能なようにする。排気系の調整を行ない、常時外部から実験室内に空気の流入を行なう。排気は高性能フィルターにより除菌してから大気中に放出する。実験は生物学用安全キャビネット、または陰圧アイソレーターの中で行なう。作業名簿に記載された者以外の立ち入りは禁止する。
チフス菌、コレラ菌、ペスト菌、日本脳炎ウイルス、カルフォルニア脳炎ウイルス、ヘルペスウイルス-サイミリ、狂犬病ウイルス、クロイツフェルト・ヤコブ病病原体、スクレイピー病原体、腎症候性出血熱ウイルス、HIV(エイズウイルス)、炭疽菌など。