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パーセク

読み:パーセク
外語:pc: parsec: parallax second , parsek/o エスペラント
発音:pá:rsèk
品詞:名詞,長さ助数詞,@長さ
2006/09/13 更新

年周視差が1″になる距離。

地球太陽の周りを廻ると、地球から恒星を見る方向が一年周期で変動することになる。その大きさは視差(parallax)と呼ばれpで表わされるが、ある恒星等までの距離をdとし、太陽と地球の距離をaとすると、

tan(p)=a/d

の関係で表わすことができる。

天文学では、p=1秒角のときの距離をd=1pc(パーセク)とあらわし、距離の単位としている。

銀河の大きさや距離を表わすときは、1000倍のkpcや、百万倍のMpc(メガ・パーセク)を単位に用いる。

1pc≒3.26ly(光年)≒2.06×105AU(天文単位)≒30857Tm≒3.09×1013km、つまり約30兆8570億kmである。

例として、地球から最も近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリ(ケンタウルス座αC星)までの距離は1.30pcである。