ピギーバック打ち上げ方式

読み:ピギーバックうちあげほうしき
外語:piggyback
品詞:名詞

大型の人工衛星を打ち上げる際、ロケットの隙間を利用して小型の衛星を搭載し、同時に打ち上げる方式。

この方式を用いると、打ち上げコストは格安、あるいは無料にすることも可能。その代わり、搭載できる衛星の大きさや質量に制限を受けることになり、また主衛星の障礙になると判断されたときはロケットから切り離されない場合もありうる、という一定のリスクを負うことになる。

扱いはあくまで "おまけ" なので、この方式を使うピギーバック衛星(便乗衛星)は、万一打ち上げや分離に失敗してもロケット側の責任が問われないのが国際ルールである。