心臓の脈が不規則になる状態。軽度の不整脈で動悸や息苦しさ、悪化すると血圧の低下に伴い失神やショックなどをおこす。
心臓は、心臓の上部にある洞結節(どうけっせつ)と呼ばれる部分で1分間に60〜80回程度の電気刺激を発生させており、これにより心臓を規則正しく収縮させている。
しかしこの電気刺激が洞結節以外の場所から発生したりすると心臓は正常に脈打つことができなくなる。これが不整脈である。
人間は一日に10万回程度、規則正しく脈を打っているが、これ自体が奇跡のようなものなので、時々脈が乱れるのはやむを得ない。
日本では成人の二人に一人が不整脈を持っているとされ(必ずしも病気には入らない)、そのうちの一割が治療が必要とされる。