カルシウムの乳酸塩。カルシウム剤、調味料、膨張剤、イーストフードなどとして使用されている。
光学異性体あり。
近年は、カルシウム関係の食品や飲料が多くあり、それらの多くは炭酸カルシウムや、この乳酸カルシウムを用いている。
ポカリスエットをはじめとするスポーツドリンク類にも、カルシウム源としてよく使われている。
化粧品などでは、収斂剤、皮膚剥離剤として使われている。
JECFA 18回会議(1974(昭和49)年)では、ADIは制限なしとされており、安全性は高い。但し、異性体のD(−)-乳酸、DL-乳酸は、乳児用食品に使用しないことになっている。