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光学異性体

読み:こうがくいせいたい
外語:enantiomer , antipod/o エスペラント
品詞:名詞


立体異性体の一種。鏡像異性体、エナンチオマーともいう。一般に、二つある異性体はD体とL体と呼び分ける。

不斉炭素をもつ化合物などで、互いに鏡像関係にある1対の異性体分子のこと。光学異性を持つ化合物をキラル(chiral)、持たない化合物をアキラル(achiral)な分子と呼ぶ。

D-グルタミン酸とL-グルタミン酸のように、お互いを重ね合わせることができない鏡像体のことをいう。

例えば自分の手で考える。両手を顔の前に上げ手のひらを自分に向ける.この時小指と小指の間に線があったとすると、右手と左手はその線対称になってみえる。こういった鏡像関係の配置の分子は重ね合わせることができず、異性体になる。このような対称構造をもった分子の異性体を光学異性体または鏡像異性体という。