自ら光を放つ高温のガス体。太陽のような天体のこと。いわゆる「お星さま」。
宇宙には色々な星があるが、単に星と呼んだ場合、この恒星を指す事が多い。
恒星の一生は、その質量によって四通りある。太陽の0.08倍以下の時、太陽程度、太陽の8〜30倍、太陽の30倍以上、である。
太陽の0.08倍以下の質量の場合、それは恒星にはなれない。
幾ら縮んでも中心部の温度が十分に上がらず、核融合反応が始まらないからである。
まず核融合反応をしないので、恒星と呼ぶこともできず、同時に寿命も定義できない。
主系列星を経て、やがて赤色巨星、青色巨星となり、最後は超新星爆発をおこして、ブラックホールになる。
質量があるため、8倍以上の恒星と同様に、核融合反応は最終的に鉄までが作られる。そして同様に、自らの重力により星が崩壊し、超新星爆発を起こす。
後に残される天体は、1cm³あたり200億トン以上という超高密度となるが、これも自身の重力を支えることができずどこまでも収縮をし、そしてブラックホールとなる。
寿命は500万年程度である。