通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

暗黒星雲

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:あんこくせいうん
外語:Dark Nebula 英語
品詞:名詞
2006/08/24 更新

宇宙空間で、低温のガスや塵が集まり、それらが背後の恒星からの光を吸収したり散乱することで光を遮断し、周囲よりも暗く見える領域のこと。

科学的には星間分子雲と呼ばれるもので、暗黒星雲というのは天文学的な呼称といえる。

暗黒星雲の中からは様々な分子の存在が観測され、有機物も見つかっている。

暗黒星雲は星が生まれる場所であると考えられている。

ここにある物質は自重で徐々に収縮を始め、やがて中心部で核融合が始まることで恒星となる。太陽も、このようにして生まれたと考えられている。

恒星が生まれ核融合が始まると、放たれた紫外線によって周囲に広がる星間分子雲は発光をはじめ、これが散光星雲電離水素領域(HⅡ領域)となる。

用語の所属
星雲
星間物質
星間分子雲
関連する用語
リンズ・カタログ

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.01d (17-May-2017)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club