脳のうち、生命の中枢である脳幹は健全だが、それ以外の部分(大脳や小脳)が死んでしまったか、機能を失っている状態。
大脳などは死んでいるため意識は無いが、脳幹はまだ生きているので自発呼吸があり心臓も動かせるので、栄養を与えれば生存は可能である。この状態の人間のことを一般に "植物状態人間" という(かつては植物人間とも言われたが、これは現在放送禁止用語になっている)。
植物状態になってからの寿命は10年程度と言われるが、より長生きする場合もある。脳が死んでいる場合には治癒する可能性はまず無いが、脳の細胞が死んでいなかった場合は、希に意識が戻る場合もある。