液相→気相、すなわち気化における体積膨張のこと。
例えば水が加熱され水蒸気になる現象(気化・蒸発)を考える。この際、液相から気相への相転移過程で体積膨張を伴うが、この現象を気化膨張と呼ぶ。
閉じた系においては、温度と圧力の関係は状態方程式に従い、温度上昇に対応し系の圧力も増加する。
例えば0℃1気圧の水1[cm3]が気化すると、体積は1240倍に膨張し1.24[L]になる。