浮島太陽光発電所

読み:うきしま・たいようこうはつでんしょ
品詞:固有名詞

埋立地である川崎市臨海部の浮島に建設された、東京電力初のメガソーラー発電所。

目次

情報

  • 所在地: 神奈川県川崎市川崎区浮島町
  • 出力: 7,000kW (7.0MW)
  • 太陽電池モジュール
    • 多結晶シリコン (シャープ製、37,926枚)
  • 発電電力量: 約740万kWh/年 (一般家庭約2,100世帯/年の電力量)
  • 効果(推定): 約3,100トン/年のCO2削減 (一般家庭約600世帯/年の間排出量)
  • 敷地面積: 約110,000m²(11ha) (川崎市所有)

沿革

  • 2011(平成23)年8月: 営業運転開始

川崎市と東京電力の共同事業として建設されたメガソーラー発電所の一つである。

東芝が受注し、パネルはシャープ製を使用している。

川崎市は太陽光発電等の普及啓発と市有地11haの提供、東京電力は発電所の建設、運転、保守を実施している。

用語の所属
メガソーラー
関連する用語
扇島太陽光発電所

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