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空気亜鉛電池

読み:くうき・あえん・でんち
品詞:名詞
2004/07/13 作成
2004/07/13 更新

ボタン電池の一つ。正極に "空気中の酸素" を使う電池。負極に亜鉛、電解液にはアルカリ金属水酸化物とを用いている。公称電圧は1.4V。記号はPR。

そもそも、一般的な電池内の充填物質の大半は負極の亜鉛が占めている。この亜鉛が不要となるので、空気亜鉛電池は通常の電池と比べ2〜3倍程度の高容量を有する画期的な電池となる。

但し、電池のシールをひとたび剥がすと、電池内では化学反応が随時進行するので、例え使わなくとも電池は消耗してゆくので注意。

小型ながら大容量、かつ放電中は平坦で安定した作動電圧であるため、補聴器やポケットベルなどに使われている。