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辞書:科学用語の基礎知識 生物名・植物編 (BBNP)
読み:あかね
品詞:名詞
2001/04/12 作成
2011/11/20 更新

アカネ科の多年草。俳句では秋の季語で、花言葉は「媚びる」。

分類

▼はAPG分類法における階層で、従来の階級にないもの。

  • ドメイン: 真核生物 Eukaryota
  • 界: 植物界 Plantae
  • 門: 被子植物門 Angiosperm
  • ▼: 真正双子葉類 eudicots
  • ▼: 基幹真正双子葉類 core eudicots
  • ▼: キク群 asterids
  • ▼: 第1真正キク群 euasterids Ⅰ
  • 目: リンドウ目 Gentianales
  • 科: アカネ科 Rubiaceae
  • 属: アカネ属 Rubia
  • 種: 茜 argyi

種名はakaneともいう。

旧階層

新エングラー分類法ではリンドウ目だった。クロンキスト分類法でアカネ目となったが、APG分類法では再びリンドウ目に戻されている。

新エングラー分類法

  • 門: 被子植物門 Angiospermae
  • 綱: 双子葉植物綱 Dicotyledoneae
  • 亜綱: 合弁花植物亜綱 Sympetalae
  • 目: リンドウ目 Gentianales
  • 科: アカネ科 Rubiaceae

クロンキスト分類法

  • 門: モクレン門 Magnoliophyta
  • 綱: モクレン綱 Magnoliopsida
  • 亜綱: キク亜綱 Asterdiae
  • 目: アカネ目 Rubiales
  • 科: アカネ科 Rubiaceae

生態

ヨーロッパ周辺を原産とするが、生育範囲は幅広い。また、様々な変種が知られる。

和名ではムラサキツメクサともいい、花の色は一般に濃いピンク色だが、白い花を咲かせるものもある。

茜(アカネ)の語源は「赤根」であり、根に赤い色素「アカネ色素」を含むことから、この名がある。日本でも古くから、茜の根を煮出し、これで布を染め茜染として使っていた。こうして染められた色が「茜色」と呼ばれている。

同属別種のセイヨウアカネも同様に色素を持ち、現在アカネ色素として使われているのはセイヨウアカネである。

漢方では止血や解熱に用いられる。

用語の所属
植物界
被子植物門

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