蛋白加水分解物

読み:たんぱく・かすいぶんかいぶつ
品詞:名詞

うま味調味料(化学調味料)の一種。法的には化学調味料扱いではないが、その原料から製法まで、化学調味料と殆ど同じである。

これは食用油を絞った後に出る大豆粕や、食用にならない食肉や動物関節など、元々は産業廃棄物だった食品の残滓に含まれる蛋白質に酸や酵素などを加え人為的にアミノ酸を作り出した調味料である。精製をしていないため化学調味料と呼ばれないだけで、精製一歩手前のこの物質は化学調味料と言っても何ら差し支えのないものである。むしろ不純物が多い分、高純度の化学調味料より危険である可能性も疑えない。