動物の体液で、体内を循環し、酸素や栄養などを体中に供給し、同時に細胞で作られる二酸化炭素などの老廃物を体内の所定の場所に運搬するための液体。
成人で、体重の約8%、およそ5リットル程度の血液を体内にたたえている。
酸素や栄養、不要物の循環の他、体温の調節、酸塩基平衡の維持(pH7.4前後)、免疫などの機能を有している。
全血液量の20%を急激に失うと「出血性ショック」を起こし、30%以上を急激に失うと生命に危険が及ぶ。つまり、成人で1リットルを急に失うと出血性ショックとなり、1.5リットルを失うと生命が危険となる。