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赤色102号

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・食品添加物編 (NSUBNFA)
読み:あかいろ・ひゃくにごう
外語:R-102: Red No.102 英語 , New Coccin 英語
品詞:名詞
2001/04/12 作成
2014/07/12 更新

合成着色料(タール色素)の一つ。アゾ色素(モノアゾ系酸性染料)。ニューコクシン(New Coccin)とも呼ばれる。

基本情報

  • 組成式: C20H11N2Na3O10S3
  • 分子量: 604.48
  • 比重: (該当資料なし)
  • 融点: (該当資料なし)
  • 沸点: (該当資料なし)
  • CAS番号: 2611-82-7
  • ICSC番号: (登録なし)
  • 化学名: 1,3-Naphthalenedisulfonic acid, 7-hydroxy-8-[(4-sulfo-1-naphthalenyl)azo]-, trisodium salt

赤色102号
赤色102号

  • 外観: 赤色を呈する顆粒または粉末
  • 溶解性: (該当資料なし)

誘導体、関連物質の例

(特になし)

紅生姜、梅干、ソーセージ、タラコなどの着色料としてよく見られる「赤」である。

漬け物などへの利用が多いが、他にジャム、清涼飲料水なども使われている。

合成着色料は例外なく、あらぬ嫌疑を掛けられるものである。

機能亢進(イライラ・暴力)や蕁麻疹の原因などとする仮説もあるが、証明されていない。

イギリスでは注意欠陥/多動性障害(ADHD)の原因になるとされ使用されなくなり、欧州もその影響を受けつつあるが、これも原因として証明されておらず仮説の段階であるに過ぎない。

アメリカやカナダのように食品添加物として使用することを禁止する国はあるが、現時点では重大な危険性は発見されていないため、禁止にする理由がないことから日本では禁止されていない。

ただ日本でも、安全性に問題はなくても赤色102号のようなどぎつい色より自然な色合いの方が好まれるらしく、無着色の辛子明太子や無着色の梅干しのようなものはよく市販されている。

危険性

  • 引火点: (該当資料なし)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
  • 規制値
    • 一日許容摂取量(ADI): 0〜4mg/kg体重/日
    • 暫定耐用一日摂取量(PTDI): (該当資料なし)
    • 急性参照値(ARfD): (該当資料なし)
    • 暴露許容濃度(TLV): (該当資料なし)
    • 最大許容作業濃度(MAK): (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)

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