天の赤道および春分点を基準とする天球座標。赤緯と赤経によって天体の座標を表わす。赤経をα、赤緯をδと表わす事もある。
赤道座標は観測者の地球上の位置に関わらず常に共通であるため、天体位置の表わし方としては最も汎用的で便利なものである。但し、基準となる春分点は年とともに僅かずつ移動するため、赤緯と赤経を表現する場合は2000年分点(またはJ2000.0分点)、というように、いつの春分点による座標なのかを明記する必要がある。