負荷に対して位相が1/2π(90°)進んだ電流を流し、力率を改善するコンデンサのこと。
用途により大きく、高圧進相コンデンサと低圧進相コンデンサに分けられる。
高圧進相コンデンサのJIS規格は以前は3つに分かれていたが、1998(平成10)年3月20日付けで改正され一本化された。規格名はJIS C 4902:1998で、旧JIS C 4801:1990は新規格の付属書1、旧JIS C 4802:1990は新規格の付属書2となった。
低圧進相コンデンサのJIS規格はJIS C 4901:2000である。
水銀灯など、力率の悪い機器等で使われている。