酢酸エチル

読み:さくさんエチル
品詞:名詞

独特の刺激臭のあるエステル溶剤。劇物指定。化学式CH3COOC2H5。構造式CH3-COO-C2H5。CAS番号141-78-6。融点−84℃、沸点77.1℃。保存に関しては、暗所にて行なう。俗称 "酢エチ"。

特定悪臭物質に認定されており、"刺激的なシンナーのような臭い" があると神奈川県川崎市の環境局公害部大気課は説明している。化学系では溶剤として使っているが、人によっては悪臭どころか "いい臭い" と感じるかもしれない。実際に、濃度が薄いと良い臭いに感じられるようである。

代謝されると酢酸とエタノールになるが、劇物である。

昆虫採集などのために使われることもあり、一般人でも大きな薬局で購入することが可能。但し劇物指定であるので、購入時には身分証明書(運転免許書等)と印鑑が必要である。また用紙に使用目的を書く必要がある。

用語の所属
溶剤
特定悪臭物質
揮発性有機化合物
関連する用語
エステル

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