重力ターン方式

読み:じゅうりょくターンほうしき
品詞:名詞

人工衛星の打ち上げ方法の一つ。

打ち上げロケットが推力を失うと、やがて地球の重力で落ち始める。その直前は地球表面との速度が0になり、さらにロケットは地表に対して水平となる。この時ロケットを点火すると、ロケットは地面と平行に飛行を始め、これにより人工衛星を円軌道に乗せることが出来る。

日本初の人工衛星おおすみは、政治的事情から誘導制御装置がロケットに搭載できなかったため、この方式によって打ち上げられた。