最大離角は47°程度で、明け方や夕方に輝いて見える。これらは明の明星、宵の明星と呼ばれ親しまれてきた。月の近くで明るく光る星は概ね金星である。
衛星はない。
詳細な構成成分は現時点では不明。金星は地球と良く似た組成を持つが、表面の様子は全く違う。
金星は地球のすぐ内側ということもあり、多くの観測機が観測に向かっている。
最初に金星を探査した探査機はアメリカのマリナー2号で、1962(昭和37)年のことである。近年では1990(平成2)年〜1994(平成6)年にかけてアメリカの金星探査衛星マゼランによって詳細な調査が行なわれた。