開環

読み:かいかん
品詞:名詞

分子構造が環状になっているものの一部の連結を外して、環構造でなくすこと。この時、構造としては環状のままであったとしても、炭素同士の結合でなければ環が開いたものとして扱う。

例えば、ベンゼンは酸化バナジウム(V2O5)を触媒として高温にすると空気酸化されて開環し、無水マレイン酸となる。