水に溶かした時に、親水基が陰イオンに解離する界面活性剤のこと。
いわゆる石鹸(脂肪酸石鹸)や合成洗剤(LAS)、高級アルコール硫酸エステル塩などが該当する。
液性は物質により異なり、合成界面活性剤は基本的に中性、脂肪酸石鹸は弱アルカリ性である。
脂肪酸石鹸は脂肪酸とアルカリ金属(主としてナトリウム)の塩である。つまり弱酸と強塩基の塩であるため、水に溶かすと加水分解により弱アルカリ性となるのである。