4Giバイトを超えるメモリ範囲について、直接アクセスできない、という制限のこと。
正確にはギガではなくギビ、つまり「4Giバイトの壁」と呼ぶべきだが、当時はまだGi(ギビ)という単位がなく、このように「4Gバイトの壁」と呼ばれていた。
32ビット環境はアドレスバスが32本なので、都合232バイト、つまり4Giバイトが物理的に利用可能な最大アドレッシング範囲となる。
これを越える容量のメモリを用いたい場合でも直接CPUのアドレスとして指すことができないので、バンク切り替えメモリ等を用いるしか術がない。これが4Gバイトの壁である。