米Motorolaが開発した32ビットCISC型マイクロプロセッサ。Macintoshに正式採用された最後の68000系プロセッサとして知られる。集積トランジスタ数約120万個。
68030と比べると、外付けであったFPU(浮動小数点演算ユニット)が内蔵され、命令キャッシュとデータキャッシュの容量がそれぞれ4Kバイトに増やされた。外部インターフェイスについては、バースト転送がサポートされた。
性能は、整数演算処理能力が43MIPS(40MHz時)、浮動小数点演算処理能力が3.5MFLOPS(25MHz時)、5.6MFLOPS(40MHz時)となっている。