質量分析計におけるイオン化法の一種。大気圧イオン化法とも言う。
サンプル溶液が流出するキャピラリーに400℃〜500℃程度の高温をかけて気化させ、針電極からの放電でイオン化させる方法。
溶液を用いることからHPLCと接続したLC/MSで利用しやすい。また、大気圧で利用できるので農薬や環境汚染物質の分析によく使われる。一方、熱をかけることから高分子の測定には向かない。
分析計としては四重極型を用いるのが一般的。