GI(General Instruments)社の開発したPSG音源チップ。10年後にはGIから分離独立したMicrochip Technology Inc.社からAY-3-8910A、28ピンDIPのAY-3-8912A、24ピンDIPのAY-3-8913Aも登場した。
これはおそらく、現在までに最も使われた音源チップである。パッケージは40ピンZIP。
パソコンではX1やMSX、FM-7シリーズを筆頭に様々な機種に使われ、またアーケードゲーム機では複数個を同時に使うことも当然のように行なわれていた(コナミのジャイラス(GYRUSS)では5個も使われていた)。
3音の矩形波出力、1音のノイズ出力、ジョイスティック等を接続できる汎用I/Oポート(8ビット2チャンネル)機能などがある。