ABO式血液型のうちA型の亜型の一つ。極めて弱いA型である。
抗原はA1型の1/500〜1/1000程度しか存在しない。
血球は、抗A抗体、抗AB抗体ともに対して弱陽性ないし陰性を示す。
血清中に抗B抗体と抗H抗体を持つが、抗A1抗体は持たない。
唾液中にはAとHを認める。
A・B型転移酵素はA型を認める。
輸血の場合、A1血球との反応性が体温(37℃)でも陽性(+)であればO型を、さもなくばA型を用いる。