Intel製IA-32(80x86)モバイル向けプロセッサのうち、Pentium Mの第二世代プロセッサコアの開発コードネームであり、アーキテクチャ名。Banias(バニアス)の後継にあたる。
先代Baniasと比較し、次のような機能が強化された。
そして電流をスムーズに流すことができる「歪みシリコン」によりトランジスタの動作速度向上が図られている。
その一方、90nmということでリーク電流が多く、熱設計消費電力が上昇した。
製品は全て、Pentium Mである。動作電圧とFSB、NXビットにより複数のタイプある。プロセッサナンバーを併記する。
2次キャッシュを1/4にした廉価版、Celeron Mのコアも実質同じコアだが、こちらは「Dothan-512K」と呼ばれる。
Dothanの語源は、地名である。
聖書に記されているイスラエルにある町の名。
現地発音はドーサンで英語読みも同じだが、聖書読みでドタンとなる。