位置は2000年分点で赤経22h 03m 10.7s、赤緯+18°53′04″。距離47[pc]、約153光年。実視等級7.65等。スペクトルG0Ⅴ型の黄色矮星。質量は太陽の1.05倍でほぼ同じ。金属性[Fe/H]は0.04。
初めて発見された、大気まで存在する系外惑星を持つ恒星である。
伴星HD209458bは木星質量の0.69±0.05倍、半径は木星の1.43±0.04倍の木星型惑星で、主星からの平均距離は0.046[AU]、約670万kmと極めて近く(太陽‐水星間の1/8程度)、大気の温度は1200℃程度と推定される。これは巨大灼熱惑星と呼ばれ、生物現存の可能性は殆ど考えられない。
公転周期は3.524738±0.000015日、離心率は0.02でほぼ円軌道である。