H-ⅡAの第二段エンジン。
液体燃料ロケットエンジンである。2001(平成13)年8月29日にH-ⅡAロケット試験機1号機(H-ⅡA・F1)として初発射され、無事に成功した。
液体酸素と液体水素(LOX/LH2)を推進薬として真空中で137kN(14トン)の推力を発生する。開発は三菱重工業。
H-Ⅱロケットで使われた液体燃料ロケットエンジン「LE-5A」の改良型である。
2002(平成14)年2月4日のH-ⅡAロケット試験機2号機(H-ⅡA・F2)では、世界初の再々着火試験に成功している。日本の誇るLE-5Bは、この再々着火技術により、衛星を直接静止軌道に載せることができる、世界の常識をうち破る画期的なエンジンである。
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