かに星雲。おうし座に見られる超新星残骸(SNR)。惑星状星雲とも呼ばれることがあるが、煩い人は超新星残骸と厳密に分ける。
1054(天喜2)年に超新星爆発(SN 1054A)を起こした星の残骸であり、星雲はその時に周囲に拡散したガスである。ガスは1000km/h(2400km/hBeat)以上の速度で今も広がっている。
中心部にはパルサーとなった中性子星(16等級)が存在し、NP0532またはPSR 0531+21と呼ばれる。この中性子星からは約1/30秒ごとに電磁波が放射されている。かにパルサー(Crub Pulser)とも俗に呼ばれる。