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M31

読み:エムさんじゅういち
読み:メシエさんじゅういち
外語:M31
品詞:固有名詞
2001/07/16 作成
2007/01/21 更新

アンドロメダ座にみられる銀河の一つで、最も代表的なもの。アンドロメダ銀河の愛称を持つ。

基本情報

主なカタログ番号

  • NGC224
  • UGC454
  • MCG+07-02-016
  • PGC02557

日本から観測できる銀河としては最大。秋の天文観測の王様ともいえ、天文家以外にも親しまれ、アンドロメダ銀河の名は知られている。例えば、松本零士の作品「銀河鉄道999」でも、目指す場所はアンドロメダ銀河であった。

規模

実際の大きさは、銀河系の倍程度と推定されている。

中心部

この銀河の中心部には、太陽の3,000万倍もの質量超巨大ブラックホールが発見されている。

伴銀河

伴銀河にM32(NGC221)とNGC205(M110)がある。

フランスのストラスブール天文台のRodrigo Ibata博士らによる研究チームにより、伴銀河であるM32(NGC221)とNGC205(M110)からはぎ取られたと見られる恒星の筋がM31へ伸びていることが検出された。

2つの伴銀河がM31に吸収されつつある、とされる。

伴銀河と衝突

M31には、半径3万光年ほどのリングがあるが、更に中心部付近にも直径5,000光年ほどのリングが発見された。二つのリングの中心は、共にM31の中心からずれている。

南アフリカ共和国・ビトバーテルスラント大学のブロック博士らによると、これはM32がM31に衝突したことで形成されたものとし、この衝突は約2億1千万年前に起きた、としている。