アンドロメダ座にみられる銀河の一つで、最も代表的なもの。アンドロメダ銀河の愛称を持つ。
日本から観測できる銀河としては最大。秋の天文観測の王様ともいえ、天文家以外にも親しまれ、アンドロメダ銀河の名は知られている。例えば、松本零士の作品「銀河鉄道999」でも、目指す場所はアンドロメダ銀河であった。
実際の大きさは、銀河系の倍程度と推定されている。
この銀河の中心部には、太陽の3,000万倍もの質量の超巨大ブラックホールが発見されている。
M31には、半径3万光年ほどのリングがあるが、更に中心部付近にも直径5,000光年ほどのリングが発見された。二つのリングの中心は、共にM31の中心からずれている。
南アフリカ共和国・ビトバーテルスラント大学のブロック博士らによると、これはM32がM31に衝突したことで形成されたものとし、この衝突は約2億1千万年前に起きた、としている。