Pentium 4のマイクロアーキテクチャ(内部構造)の名。2000(平成12)年8月に発表され、11月に発売されたPentium 4(コードネームWillamette)から採用された。
NetBurstを採用しているのはPentium 4とその関連品、姉妹品のみで、後継製品では採用されていない。
主な機能に、次のようなものがある。
パイプラインが20段や31段とあまりにも深いため、分岐予測を誤った時のペナルティが大きい。
そのため、1クロックあたりの性能はP6よりも20%程度悪化しているとされるが、代わりにP6アーキテクチャの2倍以上の周波数で動作させることが可能なため、実質的に高速に動作させることができる。
これが、クロック周波数の向上「だけ」を目指した設計と言われる所以である。
設計当初よりハイパー・スレッディング・テクノロジが念頭に置かれていて、これが機能すれば20%程度の性能向上になるとされる。
つまりクロックあたりの性能はP6と同等になる。
この機能は二代目コアNorthwoodから利用されるようになった。