かつて日立製作所の半導体部門(現ルネサス テクノロジ)の開発した組み込み用32ビットRISCマイクロプロセッサコアの名で、SuperHシリーズの一つ。「SH-DSP」とも呼ばれる。
SH-2に対し、DSP機能が強化されたものである。SH-2全命令に加え、92種のDSP機能強化命令が追加されている。
マイクロプロセッサコアは、60MHzで動作する。
なお、SH2-DSPというのはあくまでもマイクロプロセッサコアの名であり、SH2-DSPという製品はない。様々な周辺回路を実装しパッケージ化したものが実際の製品である。名称は二通りあり、SH7xxxというのがグループ名で、この中で仕様に応じてHD64x7xxxという型名が付けられ、製品として販売されている。
現在入手可能なものに、次のようなものがある。
関連するシリーズは次のとおり。
SH2-DSPは、DSP以外はSH-2と同様である。