SRB-A3

読み:エスアービーエイスリー
外語:SRB-A3: Solid Rocket Booster-A3
品詞:固有名詞

固体ロケットブースターA3。SRB-A2の改良型で、H-ⅡBロケット用に開発中である。国産で、開発はIHIエアロスペースである。

仕様

現時点では、計画値は不明。

  • 燃焼時間: 不明
  • 最大推力(海面上): 不明
  • 最大燃焼圧力: 不明

性能については今後、仕様変更もありうる。

SRB-A2からの仕様変更

SRB-A2は、H-ⅡAロケット6号機の失敗に対応するための、暫定的な改良を施したものとされる。

SRB-A3ではノズルの設計変更を行ない、SRB-Aで問題となった局所エロージョンが発生しないように改善された。

H-ⅡBロケットの試験機で問題がなければ、以降はH-ⅡAロケットでも使用されるとしている。

開発中資料

JAXAが2007(平成19)年10月11日に、SRB-A3の認定型モータ地上燃焼試験を種子島宇宙センターにおいて実施した。

実験結果は次のとおり。

実験条件

  • 試験日時: 2007(平成19)年10月11日11:00(@124) 点火
  • 試験場所: 種子島宇宙センター 固体ロケット試験場
  • 気象条件: 天候は晴れ、風速7.5m/s(6.5m/cBeat)、気温26.3℃

実験結果

  • 燃焼時間: 116秒(134.2cBeat)
  • 最大推力: 2016kN
  • 最大燃焼圧力: 10.4MPa