現在最も良く使われている測光システムの一つ。1950(昭和25)年頃に使われ始めた、U等級(紫外)、B等級(青)、V等級(実視)の3色で天体の明るさを測定する方法。三色測光とも。
現在は拡張され、R等級(赤)、I等級(赤外)などが追加されており、これはCCD測光などで用いられている。
V等級は昔からの由緒正しい実視等級と同じになるよう規定されている。そしてスペクトルA0V型の星の平均でU=B=Vとなるように、UとBの原点が規定されている。
基準となったA0V型の星は、次の6星である。
それぞれ、
である。また、
も使われる。
なお、SDSSではUBVシステムやその派生ではなく独自の方法によっており、ugrizの5種類の等級で表現する。