皮相電力の国際単位。
コンデンサやコイルに交流を流しても、(理想的には)電力を消費しない。そのような電流を無効電流と呼ぶ。抵抗分が実効電流で、両者を合せたのが皮相電力である。たとえ実際の部品としてコンデンサやコイルが無くても電線があればそれだけで同様である。
電力を消費しなくても、電流が流れる以上はそれなりの電線を使わないとならず、また発電側でもその分の電流を流せる用意を行なう必要があるため交流機器では VA 表示もされている。
VoltはA.Volta(1745〜1827)、AmpereはAndré Marie Ampère(1775〜1836)にそれぞれ由来する。