台湾VIA Technologiesが2001(平成13)年3月25日に発表した、低価格パソコン向けSocket 370用プロセッサ。コードネーム "Samuel2" (サミュエル2)。VIA Cyrix Ⅲ(コードネーム "Samuel1")の後継。
0.15μmルールで製造され、ダイサイズは52平方mm(x86プロセッサ中で最小)。128Kiバイトの1次キャッシュと、64Kiバイトの2次キャッシュを搭載する。FSBクロックは133MHzに対応し、拡張命令としてMMXと3DNow!を搭載する。
最初の製品のクロック周波数は733MHz/133MHzと800MHz/133MHz。消費電力は733MHzで6W(最大11.6W)、800MHzで6.6W(最大12W)と、対抗するCeleronより約25%程度低い。ファンレス設計も可能なため省スペース機にも適している。