ZiLOGのZ80上位互換16ビットマイクロプロセッサの一つ。
日の目を見ずに消えたZ800の生まれ変わりとして登場したが、これも遂に流行ることなく消えていった。
現在はザイログのカタログからも抹消されている。
Z800ではバス幅などで複数のファミリーがあったが、Z280は設定ピンで切り換える。
Z280は、MMUやキャッシュなどを搭載し、しかもスタックポインタやMMUが二重化され、特権モードを持つなど先進的なマイクロプロセッサであった。
しかし、肝心の速度が遅かったため、あまり使われなかった。
後継に速度を改善したZ380があるが、これもあまり使われていない。