s性50%(1/2)、p性50%(1/2)の軌道。混成軌道の考え方では、s軌道とp軌道が一つずつ混成した軌道をいう。
炭素同士の三重結合、例えばアセチレン(CH≡CH)なら、C-H結合とC≡C結合の一つはC上においてはsp軌道(よってσ結合)であると考えられる。なおC≡Cの残りの二つの結合はp軌道(py、pz)によるもの(よってπ結合)である。