Microsoft Windowsのコアシステムコンポーネントであるモジュール、KERNEL、USER、GDIのうち、ウィンドウやメニュー表示などを行なうUSERと、グラフィックス処理を行なうGDI(graphics device interface)とが利用するメモリ領域のこと。Windows 2000ではデスクトップ アプリケーション ヒープという。
システムリソース使用可能%とは、このUSERとGDIのうち、どちらか少ない方の全体に占める比率を示す。
Windows 3.1ではシステムリソースとして使えるメモリが、USERは128Kiバイト、GDIは64Kiバイトと決まっていた。Windows 95/98には16ビット版と32ビット版のUSERとGDIがあり、16ビット版のUSERとGDIはWindows 3.1と同じ制約があるが、32ビット版の方は(理論上)最大4Giバイトまでシステムリソースを使えるようになった。しかしWindows 95/98が完全な32ビットシステムではなく16ビットシステムも混在したものであるため、結果としてシステムリソースの上限は64Kiバイトとなってしまっている。