タイマーによって割り込みを掛けること。および、その発生した割り込みや、その後の割り込み処理などのこと。
タイマー割り込みは、処理のタイミングを取るのに不可欠の処理であり、あらゆる制御の基本となるものである。
例えば100ミリ秒ごとといった、決まった時間ごとに割り込みを発生するように設定すれば、定期的に同じ処理が呼び出され、その処理を定期的に行なうことができる。
LEDを点滅させる、といった単純な処理から、マルチタスクOSで一定時間ごとにタスクスイッチを行なう、といった複雑な処理に至るまで、基本的にタイマー割り込みが利用される。
マイコン制御では、タイマー割り込みは基本中の基本となるものである。
CPUによって設定方法は異なるが機能が無いものはまず無く(チップセットなど周辺プロセッサを用いるものを除く)、製品によっては2個、3個など複数のカウンターを持つものもある。
割り込みベクタに処理のアドレスを登録し、タイマーカウンターに割り込みを発生させる時間を設定した後、機能を有効にすると、働きだす。