ダイナブック (アラン・ケイ)

読み:ダイナブック
外語:dyna book
品詞:名詞

アラン・カーティス・ケイの提唱した理想のパーソナルコンピュータの概念。

常に携帯でき、個人のあらゆる情報を管理できるパーソナルツールである。

観念的には今のPDAがこれに近いが、まだ機能的には及ばない。ダイナブック的なツールを目指して開発されたものとしてApple ComputerのMessagePad(Newton)があり、その登場時に示された利用スタイルはダイナブックに酷似していた。

利用形態はやや異なるが目標とするものが等しいということから、東芝による世界初の(携帯可能なパソコンである)ノート型パソコンの商品名としてDynaBook(ダイナブック)の名が、アラン・ケイに敬意を表して採用されている。