不特定多数のユーザーの間で、ファイルを物々交換するためのソフトウェアの総称。
一般には、各利用者の持っているファイルが相手に開示され、その中から欲しいものをお互いに交換し合えるようなソフトウェアをいう。
この種のソフトウェアがいつ頃誕生したかについては不明だが、現在の主流と見られるPeer to Peer(P2P)ファイル交換ソフトウェアの草分け的存在は、故ジーン・カンによって作られたGnutellaである。
これを継起として、NapsterやWinMXといったファイル交換ソフトウェアが登場してきた。
そしてさらに、ファイル共有ソフトウェアという新カテゴリも登場してきている。
ファイル交換ソフトウェアは、必ずしも違法行為のためだけに存在するわけではないが、現実には違法なデータが氾濫している。そのため著作権管理団体などの目の敵にされる傾向が強い。
しかし本当に悪いのは、ファイル交換ソフトウェアや、そのような技術自体ではなく、違法コピーをする人や行為である。